2021年12月17日

甲南女子大学芦原講堂パイプオルガン

着任してから初めて芦原講堂に設置されているマルクッセン社製のパイプオルガンの音色を私のゼミ生3人と共に聞く機会に恵まれました。敬愛するJ.Sバッハ、トッカータとフーガ ニ短調BWV565 にはじまり、L.ヴィエルヌ「ウエストミンスターの鐘」そして、最後に私のリクエストで、J.Sバッハ「主よ、人の望みの喜びよ」フーガ ト短調 BWV578の3曲を演奏頂きました。
本学非常勤講師、大阪音楽大学特任教授土橋 薫先生、本当に素晴らしい演奏ありがとうございました。





  


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2013年07月16日

スタジオジュリー

今回の京都精華大学スタジオジュリーのゲストは、関西若手建築家のホープ、魚谷繁礼君。4回生主催の打ち上げは、お酒を飲むことが出来る同志社大学の カフェレストラン「アマーク・ド・パラディ」で行われ盛り上がりました。





  


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2013年04月03日

大学新年度

京都精華大学の新年度がスタートし、3、4年生のスタジオ分けが行われました。担当する3年生の学生は8人となり、いつもの年に比べ多くの学生が集まりました。来週から設計課題が始まります。




  


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2012年04月16日

京都精華大学建築学科スタジオ分け

京都精華大学建築学科3,4回生のスタジオ分けが行われ、担当する3回生前期は男子3名、女子4名となりました。課題は2課題、第1課題は「白川のオーベルジュ」、第2課題は「フジタホテル跡地に建てる新しいホテル」としました。



  


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2011年10月16日

秋のツーリング

篠山アトリエハウスのオープンハウスに合わせ、このプロジェクトを手伝ってくれたゼミの学生達と現場まで片道約1時間半のツーリングをした。見学を終えて、お昼は茅葺き民家の蕎麦屋「一会庵」でそば切りとそばがきをいただき、秋の丹波路の美しい風景を楽しんだ。














  


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2011年01月27日

卒業設計ジュリー

京都精華大学の卒業設計ジュリーが行われた。ゲストジュアラーは難波和彦氏。最優秀賞を受賞したのは、鈴木翔太君の木造の新京都市庁舎であった。この作品については、中間ジュリーの時にもアドバイスをしたが、さらに手が加えられ、力強い作品に仕上がっていた。





  


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2010年11月30日

スタジオジュリー

京都精華大学建築学科での3年、4年生の合同スタジオジュリーが行われた。前期同様、未完成作品が多く正直残念であった。社会は大変に厳しい就職難、指導する立場としては心配が募るばかりであるが、最終提出に向けて頑張ってほしいものである。





  


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2010年07月26日

前期ゼミの打ち上げ

学生達と共に、事務所で設計した「chibeta」「水陣亭」を見学してから千本中立売にある「よってこや」で前期ゼミの打ち上げを行った。二日前に大学でのオープンジュリーを終えたばかりだったこともあり、体調不良による欠席の学生もあったが、前期の反省、後期に向けての取り組みや抱負について確認することができた。





  


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2010年07月14日

スタジオジュリー

京都精華大学における3・4年生合同のスタジオジュリーが行われた。田中教授を始め、岡本一真氏、高草大次郎氏、中西ひろむ氏の担当教員全員が集まり、全作品について講評を行った。来週行われるオープンジュリーは3・4年生とも選抜となるため、学生達も最後の追い込みに力が入る。




  


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2010年05月01日

新緑と青空のキャンパス

ゴールデンウィークに突入したこの日も大学ではゼミが行われた。キャンパスは新緑と青空のコントラストがとても美しかったので思わず携帯で写真を撮った。ゼミのショートプログラムの課題は来週提出ということで、学生達のゴールデンウィークは課題制作ということになる。






  


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2010年04月01日

スタジオ分け

京都精華大学建築学科のスタジオ分けが行われた。男子5人、女子3人の総勢8人からなり、今までのように少数精鋭のゼミではなくなったが最後まで手を抜くことなく頑張りたいと思う。第一課題は事務所で手掛けている別荘、第二課題は、梅小路公園に計画されている水族館の提案である  


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2010年03月22日

大学謝恩会

21日(春分の日)京都精華大学の卒業式が行われ、夜には学生主催の謝恩会が東洞院蛸薬師にある居酒屋で行われた。ゼミで指導してきた学生以外にも就職の決まらない学生も多数おり、あらためて社会情勢の厳しさを痛感させられた。建築では夢を語りつつも、その実現には気が遠くなるほどの苦難が待ち受けていることを思うと、何ともせつない気持ちで一杯になった。しかし、その多くの苦難を乗り越えて、美しい花を咲かせてくれることを願いたい。





  


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2009年07月22日

オープンジュリー

3回生前期のオープンジュリーが、大学のオープンキャンパスに合わせて行なわれ、高校生を始め、その保護者の方々もこのジュリーを見学した。学生の作品は全部で40作品となるが、その中から選抜審査を得て、約半数の作品がこのジュリーに出された。今回のゲストジュアラーは、東京からTNAの武井、鍋島両氏を迎え、適切な意見と指導を頂いた。






  


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2009年04月01日

スタジオ分け

京都精華大学のスタジオ(ゼミ)分けが行なわれた。昨年は全員が男子学生であったが、今年は男子1名、女子5名の計6名となった。第一課題は、ランドスケープがテーマとなった5週のショートプログラムである。  


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2008年07月22日

オープンジュリー

大学で担当しているスタジオ(3年生ゼミ)のオープンジュリーが公開授業として行われ、その模様は見学に訪れた高校生や保護者の方々にもご覧頂いた。当スタジオは男子7名からなっており、今回のジュリーには3作品が選ばれ講評を頂いたが、いずれの作品も力作であった。



  


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2008年07月11日

スタジオジュリー

前期第2課題「上七軒歌舞練場建て替え計画」のスタジオジュリーが、オープンジュリーに先がけ行われた。ゲストジュアラーは、卒業設計を指導している岡本一真氏である。この3年のゼミ生は全員で7名からなるが、一人ずつ時間をかけて適切な指導をして頂いた。本番となるオープンジュリーは、7月21日の午後から行われるが、このジュリーはその前の貴重なチェックとなった。



  


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2008年05月02日

スタジオコンパ

京都精華大学で担当しているスタジオ(ゼミ)の3・4年合同コンパが、北野白梅町にある焼肉店で行われた。食べ放題、飲み放題ということもあり、凄まじい勢いで食材が消費されていった。設計課題の方も、この調子で頑張ってくれることを願っているが、果たしてどうなることであろうか。いずれにしても、この一年間、最後まで脱落することなく頑張ってほしいものである。










  


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2008年04月03日

2008年度のスタジオ

この日、講師を務めている京都精華大学でのスタジオ分けが行なわれた。我々のスタジオでは、毎年、京都におけるプロジェクトを中心に課題に取り組んでいるが、今年のテーマは「庭と建築」とした。第一課題は、4週間のショートプログラムで、渉成園(枳殻邸)の中に傍花閣と並ぶもうひとつの望楼建築をつくるという課題である。第二課題は、老朽化している上七軒歌舞練場の建て替え計画である。上七軒歌舞練場は、夏にはビアガーデンが開かれる庭があり、それらを残しながら、歴史と伝統を踏まえた新歌舞練場を計画するという課題である。そして、今年のこのスタジオ分けの結果、男子7名の学生達と共にスタートすることになった。  


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