2011年12月07日

久美浜で旬を味わう。

久美浜湾を望むコテージで旬の松葉かにのフルコースを頂いた。お刺身から始まり、焼きガニ、お鍋、最後はお決まりの雑炊等を地酒と共に楽しんだ。また、その部屋から望む久美浜湾の夜明けはとても美しかった。








  


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2010年12月10日

城崎のカニ

このところ米子や城崎といった日本海側の仕事に縁がある。この日は城崎での打ち合わせの後、駅前のメインストリートにある海産物を取り扱っているお店で地物のカニを買って帰った。オスの松葉ガニは高価であるが、メスのセコガニは活けでもお手軽な価格である。





  


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2010年04月12日

福井城の夜桜

住宅展で訪れた福井で、食事の後、宿泊しているホテルの近くにある福井城の夜桜を見にいった。福井市の中心部にはさくら通りなど、多くの桜が植えられており、桜のベストシーズンにその美しい景色を楽しむことができた。




  


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2009年12月13日

淡路島敷地調査

敷地調査のため、早朝から淡路島に出掛けた。明石海峡大橋を渡り、現場までは約30分、久しぶりの淡路島は曇りであったが、12月としてはとても暖かい日であった。敷地調査の後、クライアントご夫妻とホテルアナガで食事をした。レストランから望む播磨灘の海の色の変化はとても美しく、美味しい料理と相まって、贅沢な時間を過ごさせて頂いた。



明石海峡大橋を渡る。



ロビーから宿泊棟を見る。



レストランから播磨灘を望む。

  


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2009年05月24日

バリ旅行/07

バリ最後の夜は、ホテルから出てジンバランにあるシーフードレストランで食事をした。ジンバランは、現在では高級リゾートホテルが建ち並ぶ地域として知られているが、もともとは漁村である。レストランは海辺に面してにあり、北にはンラライ空港、南にはインター・コンチネンタル・リゾートやフォーシーズンズ・リゾートを望むオープンエアーの最高のロケーションである。



             漁村とンラライ空港の滑走路を望む


  


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2009年05月23日

バリ旅行/06

この日の夕食は、インドネシア料理であるナシゴレンとミーゴレンの両方が入ったものを頂いた。レストランの建築は、バリに多く見られるアラン・アランという葦の一種で葺かれた屋根で作られており、自然と心が和む建築である。また、夜になると現れるヤモリやその鳴き声等も聞くことができる。






        バリではブローチなどにもデザインされているヤモリ君

  


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2009年05月22日

バリ旅行/05

宿泊したホテルには、ヨーロッパからの観光客が多かったが、プールサイドにはスウェーデンから来たという家族と隣合わせになった。暫し、その可愛らしい子供達と楽しい時間を過ごした。







  


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2009年05月21日

バリ旅行/04

最初の日の夕食は「バリ・マンディラ・ホテル&スパ」にある「parasol」でBBQディナーコースを頂いた。メインは、牛肉、骨付きラム、チキン、シーフードの炭火焼き料理の中からひとつを選ぶことになっており、付け合わせのインドネシア料理やサラダ等は食べ放題である。料金も日本円にして約1,000円ほどでとてもリーズナブルである。また、レギャンビーチを眺められる最高のロケーションにあり、ロマンチックな雰囲気のレストランである。





  


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2009年05月20日

バリ旅行/03

バリのホテルデザインには、随所にヴァナキュラー(地域性・土着性)なものを感じることができる。また、それらはバリの自然と一体となっているところが素晴らしい。



            コテージの入り口にあるバロンの魔除け



       いたるところに咲き乱れ、大好きな香を放つフランジパニの花



             中庭にあるバリらしい雰囲気のプール

  


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2009年05月19日

バリ旅行/02

過去にはタナロット寺院などの観光地巡りはしてきたので、今回はホテルとその周辺だけで過ごそうと決めていた。そして、このホテルにはヨーロッパとオーストラリアから来た観光客で占められていたので、彼らと同じようにゆったりとした時間を過ごすことにした。しかし、ヨーロッパから来た女性達は、人目を気にせず、ビーチやプールサイドでトップレスで日光浴する姿には目のやり場に困ってしまった。







  


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2009年05月18日

バリ旅行/01

本当に久しぶりとなった休暇は、お気に入りのバリに出掛けた。ここを最初に訪れたのは1991年のことである。その時は、浜野安宏氏がプロデュースしたヌサドゥア地区のリゾート開発を見に行った。その後、バリはその文化の豊かさと相まって、一気にリゾート開発が進んだ。今まで宿泊していたのは、これらの高級リゾート開発が行なわれたヌサドゥア地区やジンバラン地区が中心であったが、今回は繁華街でもあるレギャン地区に宿泊した。繁華街の中心地区にあって、静かなホテルの佇まいとビーチに隣接したロケーションはとても素晴らしかった。






                美しい青空に浮かぶ月



  


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2009年05月05日

京都・西安デザイン交流展への旅/07

上海を訪れるのは今回で3回目になるが、その度に街の景観が変化しているのには驚かされる。そして、この豫園からも「上海環球金融中心 」森ビルが見えることに気がついた。
日本への帰国に際し、前回乗れなかったリニアーモーターカーで空港まで移動することにした。430Kmを超えるスピードは相当なものだったが、車体の振動もかなりもかなりのものだった。







             中国様式の美しい窓のディテール



         豫園のスカイラインと「上海環球金融中心 」森ビル



         





  


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2009年05月05日

京都・西安デザイン交流展への旅/06

昨夜の白酒が残る事もなく、清々しい朝を迎えることができた。そして、西安を離れる前に碑林博物館を訪れた。ここには、漢、明清時代までの石碑約3000件が収蔵されており、書の芸術の宝庫としても有名な博物館である。ここでは、国宝ともなっている王羲之の拓本を購入した。
この日、西安を離れ、再び上海に戻った時には夜になっていた。夕食を済ませ、黄浦江の上海ナイトクルーズを楽しんだ。



              新緑が美しい碑林博物館入り口






  


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2009年05月03日

京都・西安デザイン交流展への旅/05

昼食を済ませ、夕食会までに時間があったので、兵馬俑と大雁塔を見学した。
兵馬俑は、秦の始皇帝の陵墓の周辺に埋納されている兵士と馬をかたどった副葬品であり、世界遺産に登録されている。また、現在も発掘調査と復元が行なわれている。
一方の大雁塔は、652年に唐の高僧玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために建てられた塔である。ご存知のとおり、ここから空海(弘法大師)が日本へ教典を持ち帰ったことは有名な話である。
観光を終え、夕食会は西安側のおもてなしにより、市内のレストランで行なわれた。西北大学からは、京都に留学していた岳教授や、日本と西安でグラフィックデザイナーとして活躍している任君も参加してくれた。また、西安美術学院教授の柯先生とは、アルコール度数約50もある白酒を飲み合いダウン寸前になった。















左から私、京都嵯峨芸術大学名誉教授の川口先生、西北大学講師の张先生、グラフィックデザイナーの大野さん、西北大学教授の庞先生、西北大学講師の陈先生と記念撮影。

  


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2009年05月02日

京都・西安デザイン交流展への旅/04

歓迎式典の後、西部美術館にある収蔵品を見させて頂いた。そこでは中国美術の素晴らしさを再認識することになった。また、これらの美術品を一美術学校で保存しているというのも日本では考えられないことである。収蔵品を見させて頂いた後、お茶を飲みながら、西安美術学院と西北大学の先生方とデザインに関する意見交換も行なわれた。
お昼になり、昼食は西安市内にあるアメリカのクリントン大統領も食事したという有名なレストランで、西安料理と蘭州ラーメンを頂いた。






              お茶を飲みながらの意見交換



                 西安料理の数々



蘭州ラーメンはイスラム教徒でも食べられるように具は羊肉、お好みで香菜、豆板醤、にんにくの酢漬けを入れて食べる。

  


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2009年05月02日

京都・西安デザイン交流展への旅/03

作品が展示されている西安美術学院内にある西部美術館で歓迎セレモニーが行なわれた。まずは、西安美術学院副学長である郭先生の挨拶に始まり、続いて京都側からは、京都造形芸術大学教授の奈良先生が挨拶をされた。展覧会開催のテープカットの後、多くの学生達から写真撮影や握手を求められ、まるでアイドルスターになったような熱烈な歓迎を受けた。






               新緑が美しいキャンパス



             展覧会が開催される西部美術館



      


                テープカットの模様



              ステージ上から見た会場風景



  


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2009年04月29日

京都・西安デザイン交流展への旅/02

一夜明け、早速城壁を見に行った。西安の城壁は、東西に4.2キロ、南北に2.6キロ、周囲13.7キロある。現在の城壁は唐の時代のものを基盤にして、明の時代に築かれたものである。高さは12メートル、上部幅は12m~14m、下部は15m~18mある巨大な城壁である。



              城壁の中に入り鼓樓を望む




              城壁から西安の町並みを望む









             中国らしい美しいデザインの街灯



  


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2009年04月27日

京都・西安デザイン交流展への旅/01

京都・西安デザイン交流展祝賀レセプションに出席するために西安へ。
西安へはまず、関西国際空港から上海に行き、上海から空路約2時間の旅である。京都を早朝に出発して、上海に到着したのはお昼前であったが、国内線の乗り継ぎが悪く、西安に着いた時には夜になっていた。



               巨大な上海浦東国際空港



                西安咸陽国際空港出口



               西安咸陽国際空港の外観



              明時代の城壁と西の城門夜景

  


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