2008年06月25日
中間検査
2階スラブの配筋が完了したところで、検査機関による中間検査が行われた。検査の方は問題なくパスして、明日はコンクリートが打設される。天気予報は曇りということで雨の心配はない。
茶色のリング状のものが、鉄筋の被りを確保するためのスペーサーと呼ばれるものである。
茶色のリング状のものが、鉄筋の被りを確保するためのスペーサーと呼ばれるものである。
2008年06月23日
スケッチ&読書
午後からだったクライアントとの打ち合わせ時間を間違え、9時半に奈良の学園前に到着してしまった。仕方がないので、駅前にあるスターバックスで現在計画中の住宅のプランをスケッチした。それでも時間が余ったので、知り合いのブログで紹介されていた「日本人の底力」という本を駅前の書店で購入して読み終えた。普段は移動する電車の中でこのような時間を過ごしているが、打ち合わせ時間を間違えたお陰で、お茶をしならが有意義な時間を過ごすことが出来た。
愛用の「モレスキン」ノートブックとこの日読んだ本。ちなみに「モレスキン」ノートブックは、アンリ・マティス、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンドレ・ブルトン、アーネスト・ヘミングウェイ等にも愛用されていたノートブックである。
愛用の「モレスキン」ノートブックとこの日読んだ本。ちなみに「モレスキン」ノートブックは、アンリ・マティス、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンドレ・ブルトン、アーネスト・ヘミングウェイ等にも愛用されていたノートブックである。
2008年06月18日
1階型枠建て込み
この日も梅雨とは思えないほどの良い天気となった。
2階から望む生駒の山並みがとても美しく見えたが、この住宅の3階から望む風景もまた楽しみである。
現場の方は1階の壁配筋が終わり、型枠の建て込みが行われている途中である。今週末から来週前半にかけて2階スラブの配筋が完了し、その後に中間検査が行われる予定である。
2階から望む生駒の山並みがとても美しく見えたが、この住宅の3階から望む風景もまた楽しみである。
現場の方は1階の壁配筋が終わり、型枠の建て込みが行われている途中である。今週末から来週前半にかけて2階スラブの配筋が完了し、その後に中間検査が行われる予定である。
2008年06月16日
クライアントとの会食
梅雨の晴れ間となったこの日、生駒の家のクライアントと奥様を連れて「Cassina」と「arflex」へ家具選びに出掛けた。購入するソファーやダイニングテーブル、椅子等もほぼ決まり、図面上にレイアウトした上で最終決定する予定である。またこの日の夜、クライアントのご招待で北新地にある日本料理「花鳥」で食事をした。この「花鳥」は、クライアントが経営する会社の接待でも良く利用しているお店ということで、最高のおもてなしをして頂いた。料理の方は、旬の鱧や鮎などを始めとする季節感溢れるものだったが、庭を望むことが出来るお部屋も良かった。
2008年06月14日
1階配筋工事
土間スラブの打設が完了し、1階壁の配筋工事が始まっている。今週中にはこの配筋工事が完了し、来週前半までに型枠の建て込みが行われる。
2008年06月04日
防湿フィルムとスタイロフォーム
地中梁の打設が完了し、土間スラブの下部に防湿フィルムとスタイロフォームが敷設されている途中である。防湿フィルムは地面からの湿気を遮断し、スタイロフォームは冷熱を抑えるために用いている。これらの施工が完了した後、土間スラブの配筋が始まる。
2008年06月02日
都ライト
4回目となる「都ライト」が開催された。会場は上七軒、西陣界隈、大宮北山である。「都ライト」とは、町家や長家の内部から意図的に外部に光りを放ち、身近な町並みを彩ると同時に「人と町」結ぶという光りのイベントである。上七軒、西陣界隈はいわゆる観光地ではないため、普段は一般の人が立ち入る機会はあまりないが、このイベントでは、飾らない京町家での生活を垣間見ることが出来る。最終日の昨日は、夜な夜な徘徊しているお気に入りの上七軒にもカメラを持った多くの人や観光客が見られた。
http://miyako-light.anewal.net/
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