土居英夫
学生時代に恩師、高橋靗一、高松伸両氏から建築を学ぶ。卒業後、二人の助手を務めた後、上田篤氏のもとへ。そこで京都精華大学2期計画(京都精華大前駅、図書館、体育館、厚生棟、講義室、クラブボックス等)を始め、西堀榮三郎記念「探検の殿堂」、高山サイエンスプラザ、紫川十橋、美里の湯「かじか荘」、みさと天文台など担当し、副所長を経て、1995年4月 一級建築士事務所ディー・アーキテクツを設立。1996年京都精華大学講師。2002年 有限会社ディー・アーキテクツへ改組。2020年3月 京都市立芸術大学大学院修了。所属団体:日本建築学会、京都府建築士会、日本国史学会、日本会議、竹田研究会。趣味は香道、読書、音楽鑑賞(バッハ、キース・ジャレット、パット・メセニー、TOTO等)、テニス、ボクシング(高校から大学まで)旅行。
現在、甲南女子大学人間科学部生活環境学科准教授。